マルタで仕事を探すpart2
昨晩は近所のバーで音楽イベントがあって賑わっていました。 私は部屋の中で聞こえてくる音楽を楽しんでいました。 バレッタは昼間と夜の雰囲気が全然違います。 早くコロナが収束してバーでお酒を飲みながら音楽を楽しみたいですねー! 今日はマルタで就活中の私の体験談をお話します。 すんなり決まらない、マルタでの内定までの道 ちょっと前から就職活動をやっています。 せっかくだから新しい地で新しいことに挑戦。ずっと家にいても友達もできないし、飽きてくるに決まっているので、働いてみようと思いました。 前回別のブログで仕事探しに至った過程についてちょっと書きましたが、今日はその続きです。 私が応募した仕事はオンラインカジノの会社の「日本語カスタマーサービス」のポジションと「ゲームプレゼンター」のポジションです。 私もマルタに来るまで知らなかったんですが、マルタはオンラインカジノが盛んで、たくさんの会社があるみたいです。結構たくさんの会社が日本語の読み書きができる人を探しています。もちろん日本からの応募も可能だと思います。その場合は、会社がビザも出してくれると思います。 マルタの就活は時間がかかる。 私は日本で大学行っていないのでいわゆる「就職活動」経験がないのですが。 面接前とか結果待ちの時間無駄にドキドキしますね。ドキドキし終わって結果を待っていたことを忘れてた頃結果が来るので、パスしたと聞いた時の喜びが「あ。そうですか。ありがとうございます」みたいな塩対応になってしまいます。 応募して返事待って、面接の日程決めて、面接決まって、結果待って、次の面接日程決めて。。。とりあえず時間がかかる。これが普通なのですか? という話を友人にしたところ、普通だそうです。 中でもオンラインカジノ(igaming) の会社は本社は北欧でマルタ支店というところが多いらしく北欧のリクルートには時間がかかり、会社の呈する雇用プロセスをしないといけないから時間がかかるそう。 学生でマルタにきて、マルタに長く住みたい!と考えてる人でオンラインカジノの仕事応募しようとしている方たくさんいるかも知らないので、私の面接内容をシェアしたいと思います。(2021年2月) 会社A CV審査→ビデオプレゼンテーション提出(約30秒で自己PRする英語Verと日本語Ver) 会社B CV審査→Skype面接(30分くらい)はじめに会社の説明があり、その後向こうからのいくつかの質問に答える(質問内容:30年後の私の人生のヴィジョン、2−3年後の自分が何しているか、前職についての質問、離職した理由、私の仕事に対する上司の評価はどうだったか、自分の弱点で克服したこと、給料いくら欲しいか、最後に私から聞きたいことあれば質問する、という流れ) 会社B 面接パスしたので次の語学力テスト(45分)Skypeで課題が送られてきてSkypeスクリーンシェアしながら課題に回答。 英語で質問に答える(writing)①人生における長期目標と2−3年後の目標②カスタマーサービスの仕事をするために一番大切な要素③好きなスポーツについて 日本語で答える(writing)お客さんからの問い合わせに対する返答をメールの文章で書く(2件) といった感じでした。スクリーンシェアしてたから、私のタイピングの速度とか、コピペしていないかとか見られてたのかな? 会社Bについてはテスト合格したら、次の面接があるそうです。 と、いう現状報告。 まだまだ時間がかかりそうです。 他にも3つの会社の募集がきてるんですが、面接地獄に陥りたくないので今は保留。 まぁ長く働らくと考えたらちゃんと会社のことを知って働らくのが一番ですからね。焦らずゆっくりやっていきます。 これからマルタでの生活や日々の出来事、海外移住についてや語学留学についての情報を発信して行けたらな−と思っているので、ぜひまだブログに遊びに来てください Ciao! ブログランキングに参加しています ポチッと応援よろしくお願いします!